寺坂農園登山部2022『足慣らし企画』
布部川上流、滝コース・原始が原トレッキングが最幸すぎた♪
7時30分から登り始めて3時間45分、11:15にゴールの勝竜の滝に到着。記念撮影！
おはようございます。トレッキング後の筋肉痛ピークを迎え足がアタタタなメロンおじさん寺坂祐一です。
一昨日の26日、気温30度予報の好天日を狙って寺坂農園登山部が始動しました。
えっと、雨の日にハウスの中で作業を進め、晴れの日に遊びに行くという晴耕雨読の真逆をいく農民達でございます。
実は私、この富良野の最深部である布部川上流・滝コースは22年ぶり！
大雨でたびたび丸太橋がながされてしまい、コース閉鎖期間が長かったし、メロン農家なので夏は働きづめだったし。
富良野観光協会に問い合わせると、なんとコース整備が完了し滝コースへ行けるというお話！
「かなり難易度の高い上級コースなので、気をつけてくださいね」
了解です(^^)/
スタッフさん達に声がけし、希望者を募ったら私を含めて15人のパーティーに
「こりゃぁ、時間かかるな。ゆっくり楽しんでいこうっと」
参加者が辛くないゆっくりペースでワイルドリバー沢登り、4つの滝を見て爆音を聞き、マイナスイオン浴びまくって癒やされながらのトレッキングになりました。
途中、徒渉ポイントがいくつもあり、わーわー！ギャーギャー言いながら、時には長靴も水に浸かりながらも、ケガすることなくまわることができて一安心です。
コース中盤で休憩していたら私のところに女の子の一人がやってきて（やばっ、ケガでもしたのか？体力持たないのか？）と気を張ったら
「シャチョー、これって”足慣らし”なんですよね？」
「そだよ。山登ってないじゃん♪」
「こんなにワイルドだとは…」
大自然を満喫さてるようで嬉しい限りです（笑）13:30には下山できて、みんなから「シャチョー！本当にありがとうございます！感動いっぱいでした！」って喜んでもらえて良かった。
この滝コースを整備された山岳会をはじめとした関係者みなさまに、心から感謝いたします。
全国から集まった寺坂農園スタッフ14名、大喜び（絶叫体験も）＆富良野の自然に大感動してくれました。
各写真にキャプション書いたので、良かった読んでね。
沢の登り途中に2段の滝。の、2段目。すごい爆音です。
↑
2段の滝の1段目。
大自然の中で休憩をしながら。
丸太橋を渡る。女の子がギャーギャー言いながら渡っていました。よく頑張った。
コース整備された皆様方には、心から感謝いたしますm(_ _)m
徒渉。道なき道！長靴でも水に浸かるという（笑）
蒼天の滝。この滝はいい！
休憩ポイントで。コケがいいんだよね！マイナスイオンいっぱい浴びてきました。
勝滝の滝でランチタイム。デザートはもちろん寺坂メロン『クインシー719』特大サイズ！（お、重かった…）
勝滝の滝。一番の落差、迫力があります。これは写真では伝わらない感動があります。水しぶきもすごい！
糖度18度あった。ちょうど食べ頃で柔らかく、とろけるおいしさが疲れた体に染みわたりました。
ゴール地点の勝滝の滝、ランチタイムで食べた寺坂メロン『クインシー719』しかも食べ頃♪、はとってもおいしかったね！
私がサプライズ☆デザートとして特大サイズ2.2kgメロンを背負って行ったのですが、キツイ沢登りが続いたときちょっと後悔したのはナイショです
勝滝の滝の左側急斜面をハーハーいってよじ登ると、風景はがらりと変わって原始が原へ。
この風景もみんなに見せてあげたかったのだ！
今日は寺坂農園登山部☆足慣らし企画のお話でした。
次は花の山・富良野岳へ登山ですぞっと。
では今日も一日、筋肉痛の痛みに快感を覚えながらも自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。