【作物を育てるのではなく、作物が育つ環境を整えていくのが農業の本質である】by農業コンサル 潮田武彦氏
寺坂メロン『クインシー719』の苗を育てている育苗ハウス。2重被覆フィルムに誇りが1年分積もって光の透過性が低下している!
おはようございます。学生時代はモテずチョコなんてもらえなかった人間なのに、49才になってバレンタインデーにチョコレートたくさんもらって上機嫌なメロンおじさん寺坂祐一です。
スタッフさんに洗浄作業をしてもらいました。モップ係とホースで水か掛け係に分かれての連係プレーです。
光、大事!太陽光線がメロン苗に降り注ぐよう、ピッカピカに洗って天井の視界もスッキリ。生育環境が整いました。
この作業、ホント大変。
脚立に登ると熱気が溜まった場所だから、熱い。脚立の上り下り大変。70mもあるし。
んでもって、水かけ係が油断するとモップ係に水流直撃!「キャァーっ!」まるでスプラッシュマウンテンを楽しんでいるかのような状態になります。
楽しんでいるならいいけど、シャチョーとしてはこの2名の仲が険悪にならないことを祈るばかりである
写真2枚目は、1週間前ぐらいに撮影した気球。いつか乗ってやりたいぜ!天気が良いと毎朝気球が上がっています。富良野に乗りに来てね!
写真3枚目は、コメリの予約注文していたもみ殻くん炭5000リットル買ってきて、喜んで試し撒きしているシャチョー。
枯れ木に花を咲かせましょう♪
ならぬ
雪原のメロン畑に果実をならせましょう♪
です。
美しく真っ白な雪原を、私の腹の底を表現するがのごとく。このもみ殻くん炭撒いて真っ黒に染めてやるぜフッフッフ
では!今日も仕事がてんこ盛り。今夜は『農業始めたい人の学校』で私の講義2回目です。やんぞーっ
では今日も一日、チョコレートの食べ過ぎに気をつけながらも元気に笑顔で(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。