メロンの残渣を片付け、後作にミニトマト「ほれまる」の苗を植える、という…。
おいしいを生み続ける農業、極めたいのですっ。
おはようございます。これからメロンがドカーンと収穫発送が始まる前に昨日はお休みをいただき「車磨くどーっ!」って気合い入れてお昼にラーメン+ビール飲んだらそのままお昼寝爆睡してしまい気がついたら夕方4時だったというぐだぐだに生きてしまった寺坂祐一です。
加温栽培の初物メロン『クインシー719』を速攻でマルチフィルム上のトンネル・残渣を片付けあと、ミニトマト「ほれまる」の苗をそのまま植えました。
メロンハウス→ミニトマトハウスに様変わり。
このメロン後作・秋作・抑制栽培のミニトマト「ほれまる」は、夏の間ぐんぐんと成長してお盆明け頃から少しずつ採れるように。
そして9月いっぱい収穫のピークを迎えます。ちょうど、今採れているミニトマトハウスの収穫量が落ちてくる頃にこのミニトマトがたくさんとれ始める・・・というもくろみは成功するか否か?!
■写真一枚目。ミニトマト「ほれまる」の苗が小さくて、植えてあるのがわからないぐらい・・・(^_^;)
■写真2枚目。穴開けと植え付けが同時に出来るホーラーという武器を使って、簡単に植え付けしていきます。
■写真に3枚目。朝のメロンハウス内、残渣が枯れた状態。
■写真4枚目。人海戦術で一気に片付けて、その後メロンのマルチフィルムをそのままにミニトマトの苗を植え付けしました。
今年、挑戦2年目のミニトマト「ほれまる」。
すでに寺坂農園でお取り寄せ通販の予約ご注文で1tもオーダーいただいておりまして…。
た、足りるのか?
さらには、
「シャチョー、もっと作らないとジュースに加工する分が足りませんーっ」
ほえぇ~、こりゃぁ一生懸命に育てて豊作にしなければ!です。プレッシャー、ビンビン感じている2年目のミニトマト栽培でございます。
この小さなミニトマト「ほれまる」が、これから秋に向けてぐんぐん育っていくのも楽しみでしょうがないです(^^)
そうそう、このたび私は
『北海道:中富良野町メロン栽培後の後作ミニトマト実践研究普及推進連絡協議会』
を設立しまして私自ら会長に就任しましたことを、この場を借りて皆様にお知らせいたしますm(_ _)m
現在、会員はボクだけ。
ただいま絶賛会員募集中です。
特典として、すぐに役員になり研究普及推進活動の中核メンバーになれますよ!
各地域の支部長さんも同時募集中です。
えっと、ついでに夏期スタッフも数名募集中です♪
メロンの後作にミニトマトを植えるチャレンジ!2年目。というお話でした。
では今日も一日、昨日背負った罪悪感を手放して、自分と自分の周囲の人がより一層幸せに豊かになるよう、自分の能力を発揮します(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。