まだ使える、もう一棟、耕せる。
って、ケチりすぎましたぁ~っ!!
セコい、私ってセコいわ~。

えーっと、こんなに刃が減るまで
パワーハローを使ってはいけません。
機械の持つ本来の力を発揮できないしょ。
反省だわ~。
もっと早く交換すればよかった。
刃(たしか”タイン”というはず…”ブレード”かな?)の
長さを比較してみたら、驚いたわー。
まぁ、最初についてたタインは
純正で22cmのモノだったはず。
ちょっと短いかなーっ、
もうチョイ深く耕したいなぁって
感じたので、メーカーに聞いてみた。
したっけ、営業マン曰く
「あー、長いのありますよ!」
「タイン一本約4000円。
肉盛り溶接加工が3000円ぐらいかな…」
「全部で12本のタインなので、8万円超えますねー」
ぐっはーっ!そんなにすんのーっ?
驚いたぜ。さすがおフランス製。
消耗部品の価格とは思えない…
1本約7000円かよ…(✕12本)。
(値引き交渉後の価格はヒミツ)
私の愛用している切れまくり料理包丁、
高知県の観光土産店で買った土佐刃物
万能包丁だって1本5400円だ。
比べるモノが違うか…(^^;)
あまりにも高額で、発注するのビビったよ。
でも、頼まざるを得ないのさー。

肉盛り溶接加工を自分でやろうかな…
って思ったけど、
こんなに上手にできないし
時間もかかりそうだからお願いしました。

さぁ、新しいタインになった。

長持ちすることを願って(^∧^)
がっちり耐摩耗肉盛り溶接が効きますように。
この27cmタイン。
試しにめいっぱい深く刺して
耕してみましたが…。
52psのトラクターでも重たくて
流石に無理でした(^^;)
そんなに深くおこす必要もないけど、
テストしてみました。
今年からロータリーを使わずに
メロン栽培では、荒耕し、破土、
仕上げ耕し、全部これでやってます。

今のところメロンの生育は…
いい感じだぞ!\(^o^)/
気合い入れて導入してよかったです。
パワーハローのタイン(刃)の
交換したお話でした。
農業ってお金かかるねー。
自分のセコさが露呈した投稿だねー。
では今日も農業を通じて
たくさんの仕合わせを生み続けます♪
(^_^)/