寺坂農園が現代農業5月号に掲載!
テーマは…【農家の人材募集大作戦】(^o^)
深刻な人不足、どう乗り切る?!



寺坂農園のスタッフ、
集まってきましたよ~。
下は18歳の男の子~74歳の女性まで!
パートスタッフは20名を越えてきました。
今年は平均年齢が若いですよ~。
そして、男子が多い。
メロンの畑準備なんて早いです!
今度、どんなスタッフが活躍しているか?
アップしますね。
ベトナム人実習生も4月から入りました。
19歳が2名、28歳1名の3名。
職場が一気に華やかになりました~。
言葉、えっと、日本語、
早く覚えようね~!!(^^;)
まぁ、富良野地域は北海道の最奥部。
北海道のど真ん中。
人不足は深刻中の深刻でございます!
観光と農業の町なので…
5~9月の働き手不足が深刻。
通年仕事があればいいのですが…
北海道という地理的状況、
産業の特色からも難しいですが
経営者として克服したいところ。
仕事って、人がより幸せを感じる
そのためにしているわけじゃないですか。
経営者はそれを提供する、
その場所を作るのが仕事。
私の人生テーマであります。


話は戻って…
春から秋にかけての季節パートスタッフ
どうやって募集しているかというと…
ハローワークにも登録しているし
口コミもフル動員かけていますが
やっぱり
「ホームページをみました」
という方ばかりです。
さすがスマホ+SNSの時代
破壊的時代変化でございます。
たった数年前は、ほとんどハローワーク
経由での応募ばかりだったのに…。
で、当農園は「求人ページ」の
充実を心がけて取り組んでいます。
働き手の募集は、死活問題。
農業法人となり、施設園芸中心+
直接販売業務までこなす寺坂農園は
農業機械よりも『人』が大切なのです。
時代の変化ですね…
農業の大規模化の波に乗らず
すんごい手間のかかるメロン栽培と
お取り寄せ通販の全国発送、
直販農家として経営をしてきました。
周りの農家さんがやらないこと、
それをやり続けてきたので
気がついたら、高い評価をうけてました。
しかーし、今では…
全国的働き手不足が、当農園を直撃!
どーしよ、どーしようー!!
っていう状態です。
それで求人募集ページに
結構力を入れています。
どうか伝えれば、
安心して働きにきてくれるのか?
当農園で働く人は
何を求めて、何を得たくて働きにくるのか?
当農園で働いたら
どんな時間・体験をすごせられるのか?
それに答えるようなページづくりを
心がけてきました。
寺坂農園の想いが伝わるとうれしい。
で、今回、この募集ページが
現代農業誌の編集者の目に留まり
記事になりました!


5月号の338~339Pです。
ぜひ『買って読んで』くださいね。
そして、寺坂農園に
働きにきてくださいね(笑)
今回の記事は約800文字で
販売担当チーフの笹原さんに
書いてもらいました。
もうだいぶん人が集まってきましたが
あと3名ほど募集しています。
仕事の内容は…
■メロン栽培に関わる仕事
■メロン直売所での販売員
■トウモロコシ収穫・発送作業
などなど…です。
「メロン栽培を修得したい」
寺坂農園にお任せください。
私の持ちうる技術をすべて、
あなたに継承します!
「将来農業で独立したい」
最大限、サポートします。
メロン栽培だけではなく、
農業経営についても熱く語ります。
「接客が大好き♪
一夏メロン直売所ではたらいて
全国から来るお客様と交流したい」
寺坂農園がぴったりです。
海外からのお客様も多く
英語ができたら、最高に楽しいですよ!
「果物大好き、メロン大好き!」
そんなあなたは
寺坂農園で働くしかないです(笑)。
過去にそういった方も来園し
農作業にも大活躍してくれました。
メロンやスイカのおいしさにも
感動してくれましたね~。
この記事を読まれたあなたからも
「この人、おすすめです!」
ていう方がいましたらご紹介ください。
そうそう【住み込みOK】です!
↑これ大事。
自炊になりますが、宿泊施設、
お風呂など完備しています♪
すでに6名の方が全国から来園し
住み込みで働き活躍しています。


求人募集ページはコメント欄に掲載。
お電話でのお問い合わせは
寺坂農園
0120-366-422 (8:30~17:30)
担当:伊藤まで、お気軽にお電話を~。
「Facebookの求人の記事を見ました」
と、言ってください♪
今日は
寺坂農園で働く人募集中、と、
現代農業5月号に掲載っ!
のお話でした。
今日は雪降りで
夏タイヤに交換ちゃったので
農園に出勤できません…
自宅でノーパソでお仕事します(^^;)
たまった事務、全部やっつけるぞ!
では今日もたくさんの
仕合わせ生み続けましょう♪(^_^)/
追伸:この記事、シェアしてくれましたら
天にも昇るうれしさでございますっ(^人^)