3日に山形県鶴岡市、
サクランボ・リンゴ・ラフランスを
栽培している小座間さんにおじゃました。

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「天童市に来るんだったら
うちにも寄って行きなよ」
果樹農家さんを視察できるなんて
滅多にない機会。
ねぎびとカンパニーの次に伺いました。
鶴岡市での講演に参加していただいた
小座間さんは、果樹農家。
早速園内を紹介いただき、
かの有名な『佐藤錦』を見ました!
これが佐藤錦なんだー。
盗まれたり、大変なんですよねー!
整枝、芽かき方法を教えてもらいましたが
こりゃ大変な作業です。
「一番大変なのが収穫。
たった一週間で一気にやらなければ
品質が悪くなってしまうんです」
一年で、たったの一週間…ですか(^^;)
それは大変だ。
家族経営にしても雇用形態にしても
収穫・出荷のさばける量が
経営のボトルネックになるとのこと。
メロンの収穫・通販でのお届けは
10日間ずつ種まきの間隔を開けて
調整できるだけまだマシ。
旬のものだからしょうがないのか…
学生さんやパートさんを手配するにも
わずか一週間の雇用だとむずかしい。
当農園も3年前から
働く人集めに苦労しています。
それは山形県でも一緒らしいです。
人不足…深刻な悩みですね。
冬、仕事がない。
東北~北海道の深刻な悩みです。
解決に向けて、雇用の安定に向けて
いろいろ考え実践していますが
(加工で野菜ドレッシング製造・通販など)
そう簡単にうまくはいかない。
でも、その希少価値をしっかりと
伝えることによって、
お客様から「食べたいっ!」と
いわれる果物になる。
小座間さんのそだてる果物は
ただ甘いだけでなく、
おいしさの成分量が倍含まれてます。
その分析資料を見てビックリ!
そーとー肥培管理、栽培管理を
研究・実践しているに違いない。
「僕は生産に徹したい。
とにかくおいしい果物作りに
集中して農業をしていきたいんだ」
うわー、いいですね!
販売は販売のプロに任せ、
畑に現場に徹する職人魂。
そういう農業者も好きです(^^)
私は直販・通販までやっていますが
農業は、農家や農業法人の数があるだけ
いろんな形があっていい。
その方がおもしろいですよね!
小座間 剛 (Tsuyoshi Ozama)さん、最後に
お土産でラ・フランスをいただき
ありがとうございます<(_ _)>

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なんか、もらいに行ったみたいで
恐縮でございます…
とぉーってもおいしかったです!
食べ頃表示、ビンゴです!

たべたいっ!と思った方は

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今日は山形県・鶴岡市にて
果樹農家さんにおじゃました
お話でした。
では、今日もたくさんの
仕合わせを生み続けましょう♪
(^^)/