予測不能のコラボ講演が実現。
販売管理クラウドサービスの解説講演
初めておこないました。

11月15日に仁木町で
 講演させていただきました。
コラボ講演、なんかうれしいですぞ!
 しかも日立グループさんの一社と
 北海信金さんが仁木町地域に
 より役立てる事を願っての初企画。
これはこれで違うドキドキもんでした。
 しかも、定員30名。
 失礼ですけど、仁木町(人口3500人)で
 そんなに集まらないだろー、
 っておもっていました。
梁瀬 英司 (Yanase Eiji)支店長さんに
 「私のほうでも告知しますよ」
 FBメッセで連絡したら、
「案内して一週間で定員に達しました」
 
 だって!すっごー。
 わー、緊張するじゃないかー。
 したっけ、実際に会場に行ってみると
「なんか席がたくさんありますね…?」
 「はい、定員オーバーの46名です」

後と横にパイプイス席を増やしてる。
 わぁ~、なんだ、仁木町。
 さすが、フルーツの町!!
てっきり「15名ぐらい集まるかな?」
 なんて、なめてました。
 ごめんなさい<(_ _)>
きっとお客様と接することや
 直販も既に取り組まれているので
 興味関心がある地域柄みたいです。
さらに北海信金さんの地域との
 関わり合いの深さが表れています。
 おぉ~、緊張感アップなのだ。
さらにさらに。
 札幌から5名ほど、
 遠く鵡川町から2名!!
 何時間車で走ってきてるのさー。
 あー驚いた、うれしかった。
「寺坂さんの講演、3回目です!」
 おいおい、同じ内容だよ・・・(^^;)
 嬉しい限りです!
いつもの内容を圧縮版1時間で
 『お客様と直接つながる最強の農業経営』
 がーっとお話ししました!
 早口でゴメンチャイ!!
そして、北海道日立システムズの
 近藤さんが40分間、
 「販売管理クラウドサービスのご紹介・デモ」
 をおこないました。

この『販売管理クラウドサービス』。
 当農園、自社独自に『農家直販の現場』で
 開発していった渾身の作なのです(^^)
このシステムを開発したSEさんと
 プログラマーは退職しちゃったけど
 北海道日立システムズさんが
 しっかりと改修しクラウド化したもの。
どこからもアクセスできて
 しかもデータがクラウド上にあるので
 とても安全、だから安心。
顧客データ、販売データはとっても大事。
 これが飛んだら(PCが壊れたら)
 経営も飛んでしまうぐらいです。えぇ。

北海道日立システムズさんの説明・
 紹介を聞いていても
 「へぇ~、良くできてるなぁ~」
って、感心していたら・・・
 当農園で作っていたものでした(^^;)アハハ
こうやって、世に出て
 他の農家さん、農業法人様に
 役立てるなんて嬉しい限りです。
あーだこーだ、話し合いを重ね
 いろんなトラブルを乗り越えながら
 4年かけて構築・開発していた。
いろんな思い出が詰まっています。
「どーなっているんだ?」
 「メロンが届かないよ!」
 「代金、とっくに払ったわよ!!」
たくさんのお客様に叱られながら
 改善と構築を積み重ねていきました。

そんな販売管理システムなので
 なんか、子供が大きくなって、
 さらに磨きをかけて社会に旅立つ。
そんな親心の様な感傷に浸ってました。
 ほんとうにありがたいです!
この販売管理クラウドサービスの話を
 始めたら、愛する顧客☆中心主義の
 機能てんこ盛りなので、なまら話が
 長ーくなるので、またの機会に。
北海道の農家・農業法人さんより
 本州からの問い合わせ、
 通販での導入が多いみたいです。
なんか、なっとく。
 果樹・果物多いしね。
 メロン農家が現場で開発したシステム
 なので、野菜・果物の通販と
 とても相性がいいのです。
興味がありましたら、
 メッセージくださいね(^^)
仁木町でたくさんの方が、
 私の講演と販売管理クラウドサービスに
 関心のある方がたくさん集まっていただき
 とーっても嬉しかったです!
 ありがとうございます。
最後の情報交換会も軽食食べながら、
 メッチャ盛り上がりましたね!
 質問攻め、大好きです♪どMです(笑)
あなたの町にも、
 講演・説明にいきますよ~(^_-)
 声かけてくださいね。
さぁ、今日は天気がいいので
 しかも+気温なので
 屋根貼りの仕事やっちゃいます!
では、今日もたくさんの
 仕合わせを生み続けましょう♪
 (^_^)/
追伸:
直販・通販農家向け 販売管理クラウドサービス
問い合わせの時は、
『寺坂のブログを見た!』って言ってね♪
ホームページはこちらです。
 ↓
http://www.hokkaido-hitachi-systems.co.jp/agri…/index.html

北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。