寺坂農園のダメなところ。
受注・販売業務のミスが多い(-_-;)
おはようございます!寺坂祐一です
毎日天気が良くて、幸せです♪
初物アスパラガスの発送も
あと数日で終わりそうです。
おかげさまでたくさんのご注文を頂き
産直農家として、うれしい限りです。
そして、来月からは露地物アスパラ、
大地のアスパラが収穫始まります。
ですが、ですが・・・
寺坂農園の弱いところが出た。
最近…受注・発送ミスが多い。
・納品書がついていない。
・数量、金額がまちがっている。
・「まだ届かない」と、問い合わせ。
などなど・・・
正直、お客様に毎日叱られています。
さすがに落ち込む私。
最終責任は、すべて社長に帰結する。
つまらない、単純ミスもある。
今年の春は、ちょっと多い。
なぜだろう・・・(>_<)
間違いや手違いでご迷惑をかけて
しまったお客様に対して
誠意を持って対応させて頂いて
「これからも頑張って!」
と、暖かいお言葉を頂きながら
ご理解頂いているのですが、お客様に
甘えているこの状況は良くない。
発送伝票作りに関しては
2重のチェック体制になっている。
発送業務も、3重のチェック体制だ。
箱詰めの時。梱包の時。
出荷直前で宅配業さんに受け渡し時。
3回チェックして、発送ミスを防ぐ。
しかも、販売管理システムは当農園で
開発していて、発送ミスを防ぐため
蓄積されたノウハウを盛り込んでいる
だが受注・発送ミスがなくならない。
「農家のやっている通販だから」
そんな甘いスタンスですまされない
規模で取り組んでいます。
しかもこの農家直送15年の取り組み。
発送ミスは限りなく少なく・・・
いや、ゼロにしたい。
『感動野菜産直農家』と商標まで取得
理念を軸に取り組んでいる仕事。
アスパラやメロンがおいしくたって
数量が少なかったり、事務対応が
ずさんだったら、おいしいも感動も
すっとんで、怒りを感じて当然。
お客様は、『寺坂農園を信じて』
いるからこそ、たくさんのご注文を
頂いているのだ。
その信頼に応えて当然、願わくば
お客様の期待以上の価値を提供したい
しかし、現実は・・・
受け止めて反省しなければならない。
今一度、気を引き締めて業務を見直し
スタッフの意識向上も含めて
プロ意識を持って仕事に取り組む。
受注・発送管理のスタッフで
ミーティングを行い再発防止に努める
このままでは、今夏、
当農園の中核となるメロン発送業務で
大変なことになる。
この投稿を読んで
「うちのも間違っていたよ。」
「こんな対応だったけど、
こうした方が良い」
などありましたら、寺坂農園まで
連絡ください。
15年間、お客様からたくさんの
お叱りご指導を頂いたおかげで
寺坂農園は成長してきました。
これからも率直なご意見など
お聞かせください。
当農園の成長につなげていきたいです
今日は受注・発送ミスについて
私の考えを伝えさせて頂きました。
では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^^)/
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。