農場長が、接ぎ木クリップを水に漬け
ざるに空けて水切り作業中。
社長(私)「なにしてるの?」
農場長 「消毒です。
万が一、病気が広がらないように」
おぉ!さすがだ(^o^)
メロンの接ぎ木では、
切り口に直接クリップが触れるから
もし万が一、雑菌でも入ったら
メロンが病気になるものね!
どんな薬、使ってるの?
「プールに入れる消毒薬と同じもんです。」
なるほど~。
去年までは接ぎ木は
“テープ”で巻いてました。
今年から接ぎ木成功率の高い
プラスチィック製のものに。
それで消毒作業が必要になりました。
今日は接ぎ木クリップ消毒の
お話しでした。
では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^^)/
寺坂祐一
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。