ちょっとマジメに、↓映画を見ました!

チェ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『チェ 28歳の革命』です。

仕事で旭川に用事があったので、それにあわせて妻と一緒に見ました。

感想は…

すごいドキュメンタリー映画だ。

チェには、感動した

キューバの国民、農民を救うため、アメリカや富裕層と戦うチェ。

医者であり、思想家であり、革命戦史である彼の闘争が

リアルに描かれています。

国連での演説シーンは、印象的だ。
50年も前に、黒人の大統領オバマ氏の出現を予想していたなんて…

で、自分、農民でしょ…

よけいにキューバの農民の気持ちに重ねてしまい、

救世主的なチェの姿に、あこがれを持っちゃいましたよ。

私も銃を持って戦うかな…(だれと?)。

で、妻の感想は、「とってもおもしろくない。」です

楽しむ映画ではありません!

歴史資料的な、すばらしい作品でありますっ!

娯楽映画ではないので、歴史が好きな人。政治が好きな人。

ミリタリー系、戦争映画が

好きな人しか、お勧めできません…

映画館も、ガラガラでした?

私は、すばらしい映画だと思うのですが…

後半もあるんですよっ!2部構成なんです。

妻は「後半?冗談じゃない。あんた一人で見てよ。」

うぇ?ん さびしいよぉ?。

 

追伸:映画『チェ 39歳の別れの手紙』31日公開開始。

誰か一緒に見に行ってくれる人、募集中?