昨日11月30日。
PTA連合会・小中学校PTAが行っている教育講演会を聞きにいきました。
演題が『子どもの心理療法の実際』
なんだか、おもた?い雰囲気…
講師の 旭川市立病院で、18歳以下の子ども達と接している
精神神経科 診療部長 村井先生のお話を聞いてきました?。
思春期外来 の先生ですぞ。
話はわかりやすくて、やさしいお話で、とっても、勉強になったべさぁ。
いやぁ?、行ってよかったです。
親の立場として、聞いてよかったです。
リストカットやパラサイト・シングル、引きこもり、ニート、犯罪行為…
なぜ、そのような子どもになってしまうのか?
現場の先生の話は、とってもためになりました。
思いっきり簡単にまとめると
■母親が元気で明るく生きていると、子どもは大丈夫。
■父親が仕事やアルコールに逃げず、家族・子どもに関わり合いを持つ。
(男は、仕事に逃げるのが一番楽なんですよね…。)
■極端に言うと、「過保護でよい。」子どもに関心を持って、愛する。
(無関心・ほっといてる親が多い…)
■大人が元気になることが大切(子どものモデルとなる、大人になる。)。
■60点・70点の子育てで、十分に子どもは育つ。
完璧を目指すと、柔軟性がなくなり、親も子どもも苦しむ。
ハイわかりましたか?
次のテストで出しますよ。暗記するよーに
「60点の子育てで、十分ですよ。完璧を目指さないでください。」
このお話をきいて、安心しました…。
やっぱり、大切な自分の子ども。あーしなきゃ、こーしなきゃって、
力はいっちゃいますよねぇ?。
息子の話をいっぱい聞いて、少しでも一緒に遊んであげよう…そう決めました
村井先生、ありがとうございます!
北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。