↑灯油ボイラー用のタンク
初物メロンはこの灯油で温水をわかし、循環させます。


久々に雨が降りました。よい天候がつづいたので忙しかったです。
なんだかいっぷく話・と、いうより、雨の日日記になってきました。
ちなみに前回の赤い目現象は、だいぶんよくなってきました。まだ少し残っているけれども、いろんな人に嫌がられずにすんできました。よかった。
最近はさむーい日が続いています。今日は雨で、寒気が流れ込んで最高気温は7℃ほど。北風ピューピューでふるえるほど寒いです。寒い日の朝、5時頃起床して外に出て、まず心配するのがメロンではなく灯油残量。 寒い日は自動で温水ボイラーが大活躍。灯油をどんどん熱エネルギーに変換し、メロンハウスにお湯を循環させます。そう寒いと、どんどん灯油が減る=口座からどんどん引き落とされる、のだ。当たり前である。
ですから、朝起きてまず、を見て灯油の残量を確認なのだ。「おぉ、減っていない・・」とか、「げげぇっ!こんなに減った!」など、一喜一憂するのです。ですが、一番大切なのはメロンの生育。順調に生育するためには温度が絶対必要なのです。ふつうのメロンより一足先に出荷するために、しょうがないのだ。