妬みからくる批判・悪口にどう対処したらいいのか…..

「地元を良くしよう!って頑張れば頑張るほど、
農村地域では妬まれてなのか批判されて辛いです。
どうしたら良いですか…」
 
農業経営力養成講座in東京
2日目の午前の部での講義でした。
いつも通りの、
お客様と直接繋がる農業の魅力、やりがい、
実際の方法をがっちりお話ししました。


 
全国から農業後継者や新規就農者の
若手が35人も集結。
すごく真剣に話を聞いてくれて、
私も熱くなってしまいました(^_^)


  ↑
写真2枚目、当農園に研修実習に来ていた
山口君、つる田君も日本農業経営大学校から
聞きに来てくれて、うれしかった!
久しぶりに会ったねー!
 
写真3枚目。初めてお会いした羽根田さん。
  ↓
 
「コンビニで寺坂さんの
本を見つけて購入して読んで。
それで私の人生が変わったんです!」
 
興奮気味にお話しいただき、ビックリ!
コンビニでも売っていたんだ…(゚o゚;
自著『直販・通販で稼ぐ!年商1億円農家』が
お役に立てたり、人生好転へのきっかけに
なるなんて、うれしい限りです!
 
 

では、冒頭の質問。

たしか福島県で農業をしている若手で
地域をもっと元気にしたいと活動している。
 
が、やればやるほど、頑張るほど
よかれと思ってやっているのに、
妬まれてい批判されてしまい辛い思いをしている…。
 
寺坂さんはどう対処していきましたか? 
 
という質問。
全国で講演しますが、この手の質問は多い。
はやり農村地帯は『和をもって貴し』
 
飛び出ては、いけない。
目立つなんて、もってのほか。
年功序列のヒエラルキー世界。
 
自己実現に向けて動き出し、
外に向けて発信・行動し始めたら
すぐに攻撃対象になる可能性が高い。
 
わかる、わかるなぁ。
私もいろいろ言われましたよ。
今でも好き勝手なゴシップが流布されてる。
悔しくて、悲しくて、辛くて
眠れない夜なんて、数え切れないくらいだ。
 
 

で、私の回答ですが。

 
「いい信号ですね」

その質問者の、ビジョンと想い、行動が
結果を出し始めたから、
それに恐れを感じた人が、批判して
押さえ込む力が発生している。
同調圧力をかけているのだ。
 
だから、批判や中傷が地域で出始めたら
【成功し始めている信号】
と、捉えることができるのです。
 
人が離れていく…。
今までの人間関係が変化していく。
離別不安を感じると人は辛いから
現状維持を最優先として人は行動します。
人は変化を嫌う、これはしょうがないこと。
 
だから、いい信号だと思って
批判を追い風に、高く飛びだって欲しい。
向かい風の方が高く飛べるから。
 
あと、怖いのが『妬み』。
これは人間の生存本能からくる
農村社会で一番の怖れる感情だ。
 
妬みを感じたら、
・相手を批判し潰す行動に出るのか。×
・自分も成長しよう、と向上心を持つのか。○
 
批判・悪口をいうのが一番簡単ですが 
これは相手の選択であり
こちらからコントロールすることはできない。
 
だからって、『妬まれないように』
農業を続けるということは、
他者優先、他人の人生を生きることになり
それは『精神的な死』を意味する。
 
いつも周囲を気にしながら生きる。
それは、悲しくて辛い。
 

妬みに対する私の対応方法は…。

 
『もっと妬まれてやるーっ!』
もう、諦めましょう。妬まれましょう。
 
『嫌われる勇気』でしょうか。
全員に愛され好かれるのは無理。
 
私の経験では、いい仕事に集中し
喜ばれる仕事をし、価値を提供するほど
お客様に愛されてファンが増えて
知名度が上がれば上がるほど…。
 
アンチが増える(^_^;)
あら探しされ周囲から批判・悪口が出ます。
本当にこれは、辛いし悔しい。
 
でね、
妬まれないように悩むから葛藤が起きる。
もうそこはあきらめて、
自分のビジョンに向かってまっすぐ生きて
自分と自分の周囲を幸せになるように
楽しく人生を生きていこうよ。
 
本『正しい恨みのはらし方』中野 信子 (著),‎ 澤田 匡人 (著)
に書いてあるように
 
『自分がより一層幸せになることが、最大の報復になる』
 
このが一番だと私も考えます。
 
批判や中傷に対して、戦っても非生産的。
自分と周囲の幸せにフォーカスして
心軽く成功して欲しいなぁって思います。
 
「妬まれても、いいやっ!
って、決めたらどうでしょう」
 
「えっ、あっ、あぁーー。
その視点はなかったです!」
 
質問者の表情が一気に明るくなりました。
 
 

光が強ければ、陰が強く表れます。

 
コインの裏・表ような。
完全ではない、弱いのが人間。
 
私も、清濁すべて受け入れる覚悟を持った
強い経営者になりたいです。
 
東京講演での質問に答えたお話でした。
あ、無駄に嫌われる必要ないし
無駄に妬まれるようなことする必要ないので
その辺は気をつけてくださいね。
 
では今日も農業を通じてたくさんの
仕合わせを生み続けます。
寺坂祐一

北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。

 

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