やっぱ、赤肉メロンではこれが1番おいしいなぁ。

メロン食レポ。新人社員2名がチャレンジした10品種中7品種目は【エルム】メロン!

種苗会社はサカタさん。品種名は【エルム】ですが、寺坂農園で7月中旬~9月までお届けしているメロンがこれ!

品種名エルム→商品名【フラ-チェ】として寺坂農園で販売・通販でお届けしています(^^)/

その理由は…もう17年ほど前になるかなぁ…
最初、サカタ種苗さんからこの品種が出たときは型番で【K8-191】だったんですよ。

市場出荷ならその品種名でもいいかもですが、お客さまに直接販売するにはちょっと型番名のメロンはなぁ…って。

そこで、商品名【フラ-チェ】とメロンに名付け、今では寺坂農園の生産する主力品種として2万玉ほど育て、全国にお届けしています(^^)

それでも、いつも数が足りないぐらいのとっても人気のメロンでして…。ありがたい限りです。

繊維がきめ細やかで口当たりがいい♪日持ちもいいですねー。糖度が高く安定して、とにかく食味が良い、おいしい!

クセのある赤肉特有のえぐみというか、そういうのが無い。後味が青肉メロンのようにさわやかで、幸せに美味しいメロンです。

やっぱり、良い品種だなぁ(^o^)

欠点は…。低温時に花が咲くと、実がならない。これ、メッチャ怖いです。低温着果性が弱い、ってうやつです。

↑これ、メロンって実がつかないと即、ゲーム終了なので、ツルと葉だけ育てても意味ないので、抜き取り処理→種まき定植やり直し…という悲惨なコースです。
震えるぐらい怖いなぁ。

あと、低温肥大性もあまりよくないので、肥大期に低温にあたると、小さいメロンを大量に収穫することになります(経験あり…)。

8月上旬~収穫するメロン、富良野地域でビニールハウス1重被覆で育てますが、開花期~肥大期の6月に低温・長雨が続くと…、かなり栽培に苦労することになります。これ今年(^_^;)

収穫期に小さいメロンの仕上がりとなり、そうなるとメロンの樹に着果負担が軽くなるため樹が暴れ(メロンのツルや葉がグングン伸びまくる!)、メロンが甘くならない…というパターンにハマルことがあります。

あと、良食味品種のサガ。気が弱い病気に弱いので、うどんこ病にかかって収穫量激減することもあります。

↑これも経験ありまくりで、メロン畑がうどんこ病菌がモーレツな勢いで拡散。樹も葉も真っ白になって収穫するメロンは糖度不足…。泣けます。えぇ。

接ぎ木をする、収穫後半までの樹勢維持管理がとても重要な品種です。

でも!おいしい赤肉メロンなのだ♪エルム(寺坂農園商品名:フラ-チェ)は、美味しい感動をお届けするには、とても優秀な品種だということが、今回の試作10品種でわかりました。

あ、まだ欠点がある。
ネットの盛り上がりが浅く、見た目外観の高級感が弱い(^_^;)

見た目よりも中身で勝負っ!系の良食味・産直直販向きの品種ですね♪

でもでも、あらゆる栽培技術を投入し、日々の管理作業を怠らないで適正管理できたら、これらの欠点を凌駕する感動的においしい・甘いメロンを収穫しお客さまにお届けすることができます。

来年も、このエルム(商品名 フラ-チェ)メロンをたーっくさんそだてるぞー。

今年最後の赤肉メロン。本当においしくて幸せでした。
後2品種紹介したら、このメロン試作の食レポ動画も終わりです。またアップしますね!

では今日も農業を通じて、自分と自分の周囲の人が、より一層幸せになるよう、自分の能力を発揮します(^^)/

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寺坂祐一

北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。