最近は視察研修の申し込みが多い。
こんな農園からでも、何かを学び取りヒントを得てお役に立てるならうれしい限りです\(^o^)/
 

先週、青森県深浦町 総合戦略課さまからのご依頼で、メロンじゃなくて『農業6次化の取り組みと加工場視察』について視察に来られました。

 
「えっ、メロン畑と直販、の視察目的じゃなくて、6次化・加工場の視察ですか?!」
 
最初の依頼電話が来たときは、驚きました。大抵はメロン畑と直販についての視察なのだ。確認してみた。
 
「うちの加工場、新設して始まったばかりだし、稼働率低いし、商品ラインアップは野菜ドレッシングだけだし。もっとしっかりと稼働して6時化に成功しているところに、視察に行った方がいいんじゃないですか?」
 
「いえ、『加工場を建てて、取り組み始めた』というタイミングがいいんですよ。深浦町でも”これから”加工食品を取り組もうというプロジェクトがありまして、『始めるに当たって取り組みや経験が参考になる』寺坂農園さんに視察で伺いたいんです」
 
「あぁ…、それでしたら。たくさん失敗しているので、参考になると思います、どうぞー」
 
と、いう流れでした。深浦町職員の方、弘前大学助教授、建設会社さんの3名で視察来園です。官産学連携ですね♪
 
 
メロン畑と農家直送の取り組みも説明しましたが、野菜ドレッシングの販売状況、うまくいっていること、なかなかうまくいかないこと、課題・問題・目指す方向性を話させていただきました。
 

野菜ドレッシングが口コミで評価・評判が上がっていくには

 
地道な取り組みが必要だと再確認。マニアックな取り組みまで解説しました。
北海道全体でドレッシングを集めて人気投票ランキングやってもおもしろいですね。
 
加工場にも入ってもらい、自分たちで建てた意味、方向性、問題・課題と現状を説明。
特に加工場を建ててみて『これ、失敗さー』っていうところが多々あり(T_T)
 
レイアウト、保健所との確認事項、製造許可、厨房機器の大きさ、業者選定、営業マンとの交渉秘話、加工場完成後の裏話、パートさんからの現場の声、販売先からのニーズ等など…。
 
話してみると結構、ネタてんこ盛りで、ありましたわ(^^;)視察に来られた3名も「はぁーっ、なるほどーっ」の連発でした。
 
「いやぁーっ!来て良かった!!これから事業を始めるに当たって、参考になるお話ばかりでした!!ありがとうございました!」
 
とても喜んでくれて、良かったです。
こんなそんなにうまくいっていない加工場なのに視察いいのかなぁって、不安だっただけに、お役に立てたようでワタシは一安心でした。
 
青森県深浦町で、あたらしい地場産業が生まれ、地方創生・地域創生・町おこしの成功を祈念しています!
 
 

ワクワクする仕事がないと、人が集まらないですものね♪

 
人はエネルギー。集まると相乗効果でエネルギー発生が高まります。新規事業がワクワクを生み出して、パワースポットになるといいですね。
 
先日も日本農業経営大学校さまご一行様が視察に。JA芽室青年部からも依頼があったし、あ、先月は台湾から7名ほど視察団が来られました。台湾人、たのしかった♪すんごいテンション高くて盛り上がり、楽しかったなぁ。
 
カレンダー見たらまだあった。某生協ご一行様、農協観光からオーストラリアから27名様…
ずいぶん、視察に来ますな(^^;)なんだなんだ…。
昨年、コープ農業賞 ビジネスモデル賞奨励賞を受賞した影響かな…。
 
※視察受入は有料となっています。
ただし、学生さん、若手農業者の視察は『これから日本の農業を担っていく大切な人材』なので基本無料で視察を受け入れしています。詳しくはご連絡ください。
 
あなたの町からの視察要望がありましたら、ご連絡ください(^^)6~7月は超☆繁忙期なので、8月以降だとうれしいです。
 
遠く深浦町からご視察いただき、ありがとうございました!
農業って本当にクリエイティブでおもしろい志事ですね。
 
では今日も農業を通じて『自分』と『自分の周囲の人』の幸せを生み続けます。
寺坂祐一

北海道・富良野からおいしいメロン・野菜を全国にお届けし、お客様に「おいしいっ」と喜んでほしい』を理念と据え、産地直送に取り組む農業を続けています。