子ヅルが4節まで伸びたら
この整枝作業を行います。


おはようございます!寺坂祐一です。
『適期・適作業』
メロン栽培における、座右の銘です。
その名の通り、メロン生育に合わせた
ばっちりなタイミングで
適切な作業を着々と行っていく。
メロン栽培に関わらず
農産物生産には欠かせない考え方。
整枝1回目あ
たとえば・・・
作業適期を逃して
メロンのツルが伸び放題になってから
整枝作業に入ると余計に手間がかかり
作業量が3倍ほどになってしまいます。
しかも、メロンの生育にダメージを
与えてしまうんです(>_<)
それとか・・・
害虫のアブラムシが発生して
発見してすぐに農薬散布すると
最小限度の農薬使用量で
害虫を押さえることが出来ます。
あとで・・
と、3日後に農薬散布したら
あっというまにアブラムシが広がって
収穫まで数回散布しないと
いけなくなってしまいます。
『適期・適作業』
とぉぉーーーーっても大切です(^_-)
今はまだ、仕事を追っかけてますよ!
そのうち追っかけられるんだろうなぁ。
いやいや、それではイカンのだ。
メロン整枝第一回目の動画、見てね!
では今日もハリキッテ生きましょう♪
(^_^)/
追伸:
今日は娘6歳、小学校入学式。
早いもんだなぁ~。
午後からは中学校の入学式に参列。
PTA会長として祝辞をさせて頂きます。
そしてそして…
明日の午前は長男の高校入学式!
今日、明日で3つの入学式をこなします。
あぁ~、メロン畑仕事がぁ~!!(笑